大学時代の相棒がパソコンでした

学生生活でパソコンは今や必需品。その影響は、パソコンが無ければ学生生活はあり得ないほどです。そこで僕が大学生のパソコンの使用頻度をわかりやすく説明します!

東京大学に通っていた

僕は今、大手家電量販店でパソコンの販売促進の派遣をしています。実は東京大学に籍を置いていたんです。

東京大学ではパソコンを使う講義も当然ながら多く最近は全てのパソコンをMACに変更したとネットニュースで話題になっています。

大学に入学するとすぐに履修を登録します。登録する時はもちろんパソコンを使って履修を作成します。また、レポート作成、パワーポイントを使った資料作成、海外へ短期留学した時も手放せない相棒でした。大学生活でPCは欠かせない相棒なのですが、その魅力に僕はひかれました。僕が生まれた時既にインターネットは世間では当たり前。

当時家で父親がパソコンで作業をしていたので、何をしているのかよくパソコンのディスプレイをのぞいていたものです。ただの箱なのにさまざまな処理をする魔法の箱のように当時の僕には見えました。父親はPCを自作しており、たまに中身をさわってカスタマイズしていました。

カスタマイズしたパソコンはそれ以前よりパワーアップ。そんなパソコンに可能性と魅力を小さい時から感じていました。

世界にどっぷりとハマるきっかけになった

パソコンにどっぷりはまるきっかけになったのは、高校生のころまで戻ります。父親のおさがりPCをもらったくらいでしょうか。

当時パソコンのCPUはほとんどがインテルペンティアムでしたが、父親は少し頑固だったので、AMDオンリーを使い倒していました。当時の私はインテルのCPUこそ唯一無二の存在とおもっていましたが、父親の使っていたAMDは当時シェアをのばしつつあり、価格と性能でインテルに肉薄していました。

当時の僕は、パソコンの処理速度を早くしようとおもい、お小遣いの中からなんとかしてパワーアップしてやろうとおもっていました。そんな目を付けたのはAMDです。価格がお手頃なのですよね、しかも学生のお財布にも優しい価格設定。パワーアップを果たした私のパソコンはニコニコ動画の編集作業でした。

動画編集をしていると、今まで限られて人にしかできなかった作業が誰でもできるようになったのは画期的でしたね。大学に入学してからは、授業のレポート以外にWEB言語の勉強にもパソコンを使ってさらにその世界にはまっていきました。

学寮の環境に歓喜

東京大学生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム

で、学生の方はご存知だと思うんですが、「大学の学寮って光回線が使い放題」のところが多いんですよ。僕が住んでいた東大の寮もそうだったんですが、これに関してはどこの大学も似たような環境だと思います。

光熱費がコミコミっていう寮もあるんですが、パソコン好きの僕にとっては、インターネットが使いたい放題っていう場所のほうが嬉しかったくらいですね。わざわざ検索サイト(上のね)で調べて、光回線の環境を探したくらい。もう学生割引しかり、新卒採用のカードしかり、ホントに学生特権って素晴らしい。学割を使い続けられるという点では留年しまくってる人が羨ましい。(嫌味)

ただ、最近はホントにスマホ流行りなので、「光回線が使い放題」っていう売り文句に魅力を感じる人は少なくなってるんでしょうけどね。ですが、僕みたいな酔狂なパソコン好きの人であれば、回線の有無を住まい選びの際に注視したほうがいいんじゃないなかーと思います。